同じ国家資格ですが、全く仕事内容が異なります。
税理士は高度な専門知識が求められる資格であるため、受験するためには一定の条件をクリアしていることが求められます。また、税理士試験は年齢、国籍に関係なく受験出来ます。求められるのは「学歴」「資格」「職歴」「認定」で、それぞれの項目の中のどれかひとつの条件を満たしていれば受験が出来ます。職歴で受験資格を得る場合には、従事していた会社から証明書をもらう必要があります。
大学、短大、高等専門学校で、法学部や商学部など経済学を主に学ぶ学部を卒業、もしくは、経済学以外の文学部や理工学部でも、一般教養課程で経済学に関する科目を一単位以上履修した場合は受験資格が得られます。また、大学三年生以上で法律学や経済学に関する単位を一定以上取得していても受験が可能です。これらの場合、成績証明書や在籍証明書などの書類の提出が必要になります。
学歴が高卒である、もしくは大学、短大を出ているものの経済学に関する科目を一単位も履修していないといった場合は、資格や職歴を取得して税理士試験に臨むことになります。税理士試験の受験資格が得られるのは「日商簿記一級」「全商簿記上級」「会計士補」です。いずれも難易度の高い資格であるため、最近では放送大学や通信大学で単位を取得するケースが増えているようです。